ヤポネシア南島通信 › ヤポネシアの庭から
バナナの収穫
2020年04月11日
今日も家族4人元気です!
半年前に実をつけたバナナが太ってきたので、収穫しました。
2本の木をいっぺんに収穫して、全部で200本ほどのバナナが収穫できました。
今は吊るされて追熟中、来月には食べごろです。
今年はお客さまと一緒に味わうことはできませんが、冷凍保存しておくので、落ち着いたらバナナシェイクを飲みに来てください!
しょーこがバナナケーキを作ってくれるはずなので、これも楽しみ。
玉城デニー沖縄県知事は、県民の外出の自粛と、県外からの来県の自粛を要請しています。
観光立県の沖縄ですが、航空会社は便を減らし、臨時休業を行う大手ホテルも出ています(そのくらいヤバいってこと!)。
しばらく我慢すれば、数か月で事態は良くなるはずです。
我慢できなければ、長引くことになります。
安心して我慢生活ができるように、多くの人に十分な給付金を! 一刻も早く!!
(コースケ)
半年前に実をつけたバナナが太ってきたので、収穫しました。
2本の木をいっぺんに収穫して、全部で200本ほどのバナナが収穫できました。
今は吊るされて追熟中、来月には食べごろです。
今年はお客さまと一緒に味わうことはできませんが、冷凍保存しておくので、落ち着いたらバナナシェイクを飲みに来てください!
しょーこがバナナケーキを作ってくれるはずなので、これも楽しみ。
玉城デニー沖縄県知事は、県民の外出の自粛と、県外からの来県の自粛を要請しています。
観光立県の沖縄ですが、航空会社は便を減らし、臨時休業を行う大手ホテルも出ています(そのくらいヤバいってこと!)。
しばらく我慢すれば、数か月で事態は良くなるはずです。
我慢できなければ、長引くことになります。
安心して我慢生活ができるように、多くの人に十分な給付金を! 一刻も早く!!
(コースケ)
フルーツの秋
2019年09月02日
お盆を過ぎると、沖縄は夏が後半に入ります。
日差しも少しずつ和らいできています。
セミは相変わらず良く鳴いていますが、今の時期はクロイワツクツクでしょうか。
庭では、ドラゴンフルーツが今年も実をつけました。
数は少ないですが、その分、味が凝縮されています。
数量限定ですが、今週、そして月末くらいのお客さまには味わっていただけるでしょう。
桑の実も、色づいています。
こちらは年に何度も実をつけてくれて、子どもたちの良いおやつになっています。
たくさん採れた時は、ジャムにします。
葉っぱも、乾燥させてお茶になります。
アセロラの木でも、小さな実が赤く色づいています。
今年は6月に大雨が来てほとんどの花を散らせてしまって諦めていましたが、先月の台風が過ぎたとき、樹の下にいくつも赤い実が落ちて来たのです。
枝や葉を茂らせていたので、高い奥の方に身がついていたのに気が付きませんでした。
アセロラは枝を触ると細かいトゲが出て肌がかゆくなるので、収穫はひと苦労です。
手の届きやすい範囲の実を収穫して、残りは鳥や虫たちに(コウモリも食べに来ます)。
小さな実には、たっぷりのビタミンCとポリフェノールが含まれていて、疲労回復や美肌にも良いようです。
こちらも葉がお茶になります。
さわやかな緑茶のような味です。
バナナもそろそろ実をつけてくれそうなくらいに大きく育っていて、芽が出るのを日々楽しみにしています。
パッションフルーツは、来年実をつけてくれるかな?
市場ではパイナップルやマンゴーもそろそろ終わりに近づいています。
ゴーヤーやヘチマ、オクラなどの夏野菜は、もうしばらく楽しめそうです。
(コースケ)
日差しも少しずつ和らいできています。
セミは相変わらず良く鳴いていますが、今の時期はクロイワツクツクでしょうか。
庭では、ドラゴンフルーツが今年も実をつけました。
数は少ないですが、その分、味が凝縮されています。
数量限定ですが、今週、そして月末くらいのお客さまには味わっていただけるでしょう。
桑の実も、色づいています。
こちらは年に何度も実をつけてくれて、子どもたちの良いおやつになっています。
たくさん採れた時は、ジャムにします。
葉っぱも、乾燥させてお茶になります。
アセロラの木でも、小さな実が赤く色づいています。
今年は6月に大雨が来てほとんどの花を散らせてしまって諦めていましたが、先月の台風が過ぎたとき、樹の下にいくつも赤い実が落ちて来たのです。
枝や葉を茂らせていたので、高い奥の方に身がついていたのに気が付きませんでした。
アセロラは枝を触ると細かいトゲが出て肌がかゆくなるので、収穫はひと苦労です。
手の届きやすい範囲の実を収穫して、残りは鳥や虫たちに(コウモリも食べに来ます)。
小さな実には、たっぷりのビタミンCとポリフェノールが含まれていて、疲労回復や美肌にも良いようです。
こちらも葉がお茶になります。
さわやかな緑茶のような味です。
バナナもそろそろ実をつけてくれそうなくらいに大きく育っていて、芽が出るのを日々楽しみにしています。
パッションフルーツは、来年実をつけてくれるかな?
市場ではパイナップルやマンゴーもそろそろ終わりに近づいています。
ゴーヤーやヘチマ、オクラなどの夏野菜は、もうしばらく楽しめそうです。
(コースケ)
サクラサク
2019年03月10日
春。3月。
別れと旅立ちの季節ですね。
こちらの中学校では先週の土曜日、在校生が中心となって準備・進行した卒業式が行われました。
しょーこも役割を持って事前の準備から携わってきた大きな行事を終えて、ホッとひと息。
うちの駐車場の隣に植えたカンヒザクラが、今日、初めて花を一輪だけ咲かせました。
30cmほどの苗を植えて5年。
背も高くなってきて、「今年はそろそろ咲くかな」と思っていたところでした。
今日出かけて帰ってきたら、濃いピンクの花が、ポツンとひとつ、開いていました。
小さくても、命の力強さを感じさせる、そんな一輪でした。
うちの子どもたちも、ゆっくりだったり急激にだったり、成長しています。
次の5年後は、しょーこが高校卒業、カナコが小学校卒業です。
素敵な花を咲かせられるように、見守っていきます。
(コースケ)
別れと旅立ちの季節ですね。
こちらの中学校では先週の土曜日、在校生が中心となって準備・進行した卒業式が行われました。
しょーこも役割を持って事前の準備から携わってきた大きな行事を終えて、ホッとひと息。
うちの駐車場の隣に植えたカンヒザクラが、今日、初めて花を一輪だけ咲かせました。
30cmほどの苗を植えて5年。
背も高くなってきて、「今年はそろそろ咲くかな」と思っていたところでした。
今日出かけて帰ってきたら、濃いピンクの花が、ポツンとひとつ、開いていました。
小さくても、命の力強さを感じさせる、そんな一輪でした。
うちの子どもたちも、ゆっくりだったり急激にだったり、成長しています。
次の5年後は、しょーこが高校卒業、カナコが小学校卒業です。
素敵な花を咲かせられるように、見守っていきます。
(コースケ)
2018年4月の記事
2018年04月30日
慌ただしい4月でした。
もう月末です。
庭では、月桃やパッションフルーツの花が咲き始めています。
入学前の春休みには、家族で卒業旅行ということでタイに行ってきました。
このタイ旅行について詳しくは、またの機会に書こうと思っています。
この春、うちの子どもたちがそろってそれぞれ小学校・中学校に入学しました。
しょーこは慣れない自転車で、カナコは徒歩で張り切って登下校をしています。
2人とも新しい環境をとても楽しんでいるようで、毎日その日学校であったことをいろいろ話してくれます。
沖縄では麻疹が流行っていると、連日報道されています。
旅行のキャンセルやイベントの中止なども出ているようです。
2回の予防接種を受けた人は、感染の恐れがまず無いそうなので、安心して沖縄へお越し下さい。
受けていない人は、これを機に感染して免疫をつけるというのも一つの手かもしれません(あくまでも自己責任で!)。
免疫のない妊婦の方(これからそうなる人可能性のあるも含む)は、十分お気をつけてください。
私たちのころは子どものうちにだいたい感染しておくというものでしたが、今はそうではないようで、最近ときどき日本でも流行しています。
辺野古の新基地建設のための埋め立てが、4月25日で丸1年を迎えました。
今はまだ工事のための護岸の建設段階で、連日の座り込み等のお陰でまだ本工事には入っていません。
あたかももう埋め立てが始まってしまっていて止められないというように思っている方が多いと思いますが、今ならまだ引き返せるところなのです。
先週は、月曜から土曜日までゲート前に連日500人集まろうとの呼び掛け(辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動)があり、延べ4800人の人々がそれぞれの思いで集結しました。
最終日の4月28日(この日は、沖縄では屈辱の人呼ばれています)には、1500人もの人が集まって、工事車両の搬入を完全に止めたとのことです!
民衆の関心があれば、政府がどう出てこようと、人々の暮らしや自然を、守ることができるのです!
ラッパーであり、マスメディアの手が届かないところを個人で報道してくれている大袈裟太郎氏のツイッターのまとめをご覧ください。
※そして、こんな活動を応援したいという人は、ぜひ彼のメルマガの読者になって受信料を振り込んで支援してくれたらうれしいです!
>> 大袈裟通信mailmagazine申し込み
>> 大袈裟通信〜高江の森、辺野古の海より〜アーカイブ
今月は何と月末に1本のブログ更新という、なんともまあおサボりさんでした。
今度からは、もっとマメに書きますので、お付き合いいただえたら嬉しい限りです。
(コースケ)
もう月末です。
庭では、月桃やパッションフルーツの花が咲き始めています。
入学前の春休みには、家族で卒業旅行ということでタイに行ってきました。
このタイ旅行について詳しくは、またの機会に書こうと思っています。
この春、うちの子どもたちがそろってそれぞれ小学校・中学校に入学しました。
しょーこは慣れない自転車で、カナコは徒歩で張り切って登下校をしています。
2人とも新しい環境をとても楽しんでいるようで、毎日その日学校であったことをいろいろ話してくれます。
沖縄では麻疹が流行っていると、連日報道されています。
旅行のキャンセルやイベントの中止なども出ているようです。
2回の予防接種を受けた人は、感染の恐れがまず無いそうなので、安心して沖縄へお越し下さい。
受けていない人は、これを機に感染して免疫をつけるというのも一つの手かもしれません(あくまでも自己責任で!)。
免疫のない妊婦の方(これからそうなる人可能性のあるも含む)は、十分お気をつけてください。
私たちのころは子どものうちにだいたい感染しておくというものでしたが、今はそうではないようで、最近ときどき日本でも流行しています。
辺野古の新基地建設のための埋め立てが、4月25日で丸1年を迎えました。
今はまだ工事のための護岸の建設段階で、連日の座り込み等のお陰でまだ本工事には入っていません。
あたかももう埋め立てが始まってしまっていて止められないというように思っている方が多いと思いますが、今ならまだ引き返せるところなのです。
先週は、月曜から土曜日までゲート前に連日500人集まろうとの呼び掛け(辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動)があり、延べ4800人の人々がそれぞれの思いで集結しました。
最終日の4月28日(この日は、沖縄では屈辱の人呼ばれています)には、1500人もの人が集まって、工事車両の搬入を完全に止めたとのことです!
民衆の関心があれば、政府がどう出てこようと、人々の暮らしや自然を、守ることができるのです!
ラッパーであり、マスメディアの手が届かないところを個人で報道してくれている大袈裟太郎氏のツイッターのまとめをご覧ください。
※そして、こんな活動を応援したいという人は、ぜひ彼のメルマガの読者になって受信料を振り込んで支援してくれたらうれしいです!
>> 大袈裟通信mailmagazine申し込み
>> 大袈裟通信〜高江の森、辺野古の海より〜アーカイブ
今月は何と月末に1本のブログ更新という、なんともまあおサボりさんでした。
今度からは、もっとマメに書きますので、お付き合いいただえたら嬉しい限りです。
(コースケ)
夏休み2017
2017年09月30日
気がつけば9月も最終日。
台風が去って、日差しも若干和らいできましたが、まだまだあとひと月は夏の沖縄です。
先週の日曜日はしょーこの小学校で運動会があり、最終学年の今年は、いつも以上に気合が入っていたようです。
学年リレーでは初めて誰にも抜かされずにバトンを回すことができ、また、エイサー演舞も去年より格段に上達するなど、成長の跡が見られました。
来週の土曜日はカナコの番です。
今年のヤポネシアの夏休みも、たくさんの出会いや出来事があり、忘れられない思い出がたくさんできました。
幼児連れのお客さまが多かったかな。1歳の誕生日を迎えた子もいて、沖縄式の「タンカーユーエー」でお祝いもしました。
台湾、香港、韓国のほか、はるかスイスからもお客さまがいらっしゃいました。
うかたまの広告を見て来て下さった方や、何年ぶりかで再訪いただいた方もいて、嬉しい出会い、再会に恵まれ、この民宿の仕事はいい仕事だなあと再認識しました。
庭ではフルーツが豊作でした。
去年は0個だったパッションフルーツは数え切れないほど、何百個と実り、酵素ジュースやジャムなども作ることができました。
去年初めて1つだけ実を付けたドラゴンフルーツも、今年は3個。来年が楽しみです。
アセロラやバナナ、桑の実もたくさんなり、ジャムや酵素ジュース、果実酒になりました。
これらのフルーツは、朝食時にヨーグルトのトッピングとしてお客さまにお召し上がりいただいています。
牛乳または豆乳とバナナだけで作る好評の自家製バナナシェイクは通常期間限定ですが、しばらくの間は途切れずに定番メニューとして提供できそうです。
野菜も、パパイヤ(フルーツとしても楽しみました)、雲南百薬、ツルムラサキ等、ハーブ類もレモングラスやゲットウ、ヨモギなど、元気に育ってくれました。ゴーヤーもいくつか収穫できましたが、雨が少なかったせいで、ハンダマやスベリヒユ等はイマイチでした。
コーヒーの木も育っていて、まだコーヒーを淹れられるほどではありませんが、実を付けています。
来年は、穫りきれずに落ちてしまったパッションフルーツから芽が出てくるのか、楽しみです。
しょーこの「沖縄こども環境調査隊」についてはこのブログの先の記事で書きましたが、9月2日のシンポジウムも大成功でした。
9月28日付け沖縄タイムスの紙面に、発表内容が大きく掲載されています。
調査隊のスケジュールの関係で、今年の夏の帰省は奏子とコースケの二人だけで行ってきました。
しょーこと恭子は留守番でしたが、お客さまの対応、残った宿題の追い込み等、何かと忙しく過ごしたようです。
カナコは初の花火大会、乗馬体験、信州そば打ちなどを経験しました。
運動が不得手なしょーこが、今年は市の陸上競技大会に出場する!と意気込んで練習に励んでいたのですが、気合が入りすぎたのか直前に熱を出してダウン。
でも、その頑張りに拍手。
カナコも竹馬にチャレンジして、あっという間にマスター。
コースケと一緒にノコギリやカナヅチ、ヤスリを使って竹馬を作ったのもいい経験になりました。
夏休み期間中(糸満は7月21日から8月31日)は家族そろって夏休みらしいことができなかったので、9月になってから、運動会の代休の日に、近くのリゾートホテルへ行ってプチバカンス。
プールとランチと温泉を満喫してリフレッシュしてきました。
来週は旧暦八月十五夜。
糸満と真栄里ほか各地で大綱引きなどの行事が行われます。
大度の旧集落では獅子舞と綱引きがあります。
これが終わると、秋の気配が近付いてくるかな……。
(コースケ)
台風が去って、日差しも若干和らいできましたが、まだまだあとひと月は夏の沖縄です。
先週の日曜日はしょーこの小学校で運動会があり、最終学年の今年は、いつも以上に気合が入っていたようです。
学年リレーでは初めて誰にも抜かされずにバトンを回すことができ、また、エイサー演舞も去年より格段に上達するなど、成長の跡が見られました。
来週の土曜日はカナコの番です。
今年のヤポネシアの夏休みも、たくさんの出会いや出来事があり、忘れられない思い出がたくさんできました。
幼児連れのお客さまが多かったかな。1歳の誕生日を迎えた子もいて、沖縄式の「タンカーユーエー」でお祝いもしました。
台湾、香港、韓国のほか、はるかスイスからもお客さまがいらっしゃいました。
うかたまの広告を見て来て下さった方や、何年ぶりかで再訪いただいた方もいて、嬉しい出会い、再会に恵まれ、この民宿の仕事はいい仕事だなあと再認識しました。
庭ではフルーツが豊作でした。
去年は0個だったパッションフルーツは数え切れないほど、何百個と実り、酵素ジュースやジャムなども作ることができました。
去年初めて1つだけ実を付けたドラゴンフルーツも、今年は3個。来年が楽しみです。
アセロラやバナナ、桑の実もたくさんなり、ジャムや酵素ジュース、果実酒になりました。
これらのフルーツは、朝食時にヨーグルトのトッピングとしてお客さまにお召し上がりいただいています。
牛乳または豆乳とバナナだけで作る好評の自家製バナナシェイクは通常期間限定ですが、しばらくの間は途切れずに定番メニューとして提供できそうです。
野菜も、パパイヤ(フルーツとしても楽しみました)、雲南百薬、ツルムラサキ等、ハーブ類もレモングラスやゲットウ、ヨモギなど、元気に育ってくれました。ゴーヤーもいくつか収穫できましたが、雨が少なかったせいで、ハンダマやスベリヒユ等はイマイチでした。
コーヒーの木も育っていて、まだコーヒーを淹れられるほどではありませんが、実を付けています。
来年は、穫りきれずに落ちてしまったパッションフルーツから芽が出てくるのか、楽しみです。
しょーこの「沖縄こども環境調査隊」についてはこのブログの先の記事で書きましたが、9月2日のシンポジウムも大成功でした。
9月28日付け沖縄タイムスの紙面に、発表内容が大きく掲載されています。
調査隊のスケジュールの関係で、今年の夏の帰省は奏子とコースケの二人だけで行ってきました。
しょーこと恭子は留守番でしたが、お客さまの対応、残った宿題の追い込み等、何かと忙しく過ごしたようです。
カナコは初の花火大会、乗馬体験、信州そば打ちなどを経験しました。
運動が不得手なしょーこが、今年は市の陸上競技大会に出場する!と意気込んで練習に励んでいたのですが、気合が入りすぎたのか直前に熱を出してダウン。
でも、その頑張りに拍手。
カナコも竹馬にチャレンジして、あっという間にマスター。
コースケと一緒にノコギリやカナヅチ、ヤスリを使って竹馬を作ったのもいい経験になりました。
夏休み期間中(糸満は7月21日から8月31日)は家族そろって夏休みらしいことができなかったので、9月になってから、運動会の代休の日に、近くのリゾートホテルへ行ってプチバカンス。
プールとランチと温泉を満喫してリフレッシュしてきました。
来週は旧暦八月十五夜。
糸満と真栄里ほか各地で大綱引きなどの行事が行われます。
大度の旧集落では獅子舞と綱引きがあります。
これが終わると、秋の気配が近付いてくるかな……。
(コースケ)
ドラゴンフルーツの花
2017年08月11日
庭のドラゴンフルーツが開花しました!
先月末に小さな花芽を発見し、毎日楽しみに成長を見守っていましたが、今日(8月11日)、ついに花が咲きました。
花芽は5つ出ましたが、同じ枝先に付いた花芽は淘汰されて、3輪が残りました。
花は広げた手くらいの大きさで、香りを嗅ぐと、ほんのりドラゴンフルーツの果実の香り。
香りは、うっすらとですが、庭にも広がっています。
花は一晩だけ咲いて、明日の朝には萎んでしいます。
去年は見逃してしまったのですが、今年はお泊りのお客さまと一緒に、一夜限りの花を楽しむことができました。
私たちが寝ている間に、夜の虫たちが受粉してくれることでしょう。
今度は、実るのが楽しみ。
開花から一月半くらいで収穫できるそうです。
(コースケ)
先月末に小さな花芽を発見し、毎日楽しみに成長を見守っていましたが、今日(8月11日)、ついに花が咲きました。
花芽は5つ出ましたが、同じ枝先に付いた花芽は淘汰されて、3輪が残りました。
花は広げた手くらいの大きさで、香りを嗅ぐと、ほんのりドラゴンフルーツの果実の香り。
香りは、うっすらとですが、庭にも広がっています。
花は一晩だけ咲いて、明日の朝には萎んでしいます。
去年は見逃してしまったのですが、今年はお泊りのお客さまと一緒に、一夜限りの花を楽しむことができました。
私たちが寝ている間に、夜の虫たちが受粉してくれることでしょう。
今度は、実るのが楽しみ。
開花から一月半くらいで収穫できるそうです。
(コースケ)
実ってます
2017年05月12日
4月中ごろから始まり、連日30〜50以上の花を咲かせてきた庭のパッションフルーツが、2、3日前から花の数が半減。。
もうそろそろ花は終わる時期なのでしょう。
しょーこと一緒に食べた実の種から育てて3年前に初めて実ったパッションフルーツ。
去年は残念ながらひとつも実らなかったのですが、今年は大豊作です!
何百個収穫できるでしょうか?
実が多すぎるとうまく育たないこともあるようですが、太くなった幹の力に期待しています。
アセロラの実も、日々順々に色づいてきています。
最近の子どもたちのおやつは、採れたてのアセロラ。赤く色づいていく実を収穫するのはカナコの日課です(この前までは桑の実だった)。
こちらもたくさん実っているので、今年は久々にアセロラの果実酒が作れるかもしれません。
裏庭では、コーヒーが小さな実を付けています。
去年は数粒でしたが、今年は白い小さな花がたくさん咲いたので、いくつか収穫できるかもしれません。
コーヒーを淹れられるほどにはならないかもしれませんが、熟した果肉の部分を味見してみたいと思っています。
そして、トマトやゴーヤーが生えてきました。
植えたのではなく、生えてきたのです。
土に埋めた生ゴミから、ときどきこうして何かが育って、また食卓に上ります。
生命力、自然の力、命の循環を感じます。
今週頭から、とうとう辺野古の埋め立て工事が開始され、海が埋められ始めました。
現場からの報告を聞き、胸が締め付けられる思いです。
始まってはしまいましたが、まだまだ諦めるところではありません。
現場での抗議活動はより一層強くなっています。
私たちは今なかなか行くことはできませんが、このブログ記事を見た方で都合のつく方は、ぜひ現場へ足をお運びください。お願いします!
生命、自然を、大切に生きていきたいです。
5月の雨が、緑を濡らすことが増えています。
沖縄はそろそろ、梅雨入りです。
(コースケ)
この花な〜んだ?
2017年03月18日
長らくブログ更新が滞ってしまいました。
気付けば今年もふた月半が過ぎ、沖縄では戻りビーサー(寒の戻り)も落ち着いたようで、連日20度まで気温が達するようになりました。
来週末には小学校は修了式、保育所は卒園式(沖縄式の、5歳で卒園。詳しくは後日説明しますね)。
辺野古では埋立工事の準備が進められ、今も毎日ゲート前の座り込みと海上での抗議が行われています。
翁長県知事は埋め立て承認の撤回の「切り札」を未だ切らず、その煮え切らなさに私たちはワジワジー(やきもき)しています。
高江でも、ヘリパッドの工事はまだ終わっておらず、また、アセスに記載されていない新たな歩行訓練ルート整備の工事も進んでいます。
貴重種のたくさんいる森の木々が、削られています。
微罪逮捕されて5か月も勾留されている山城博治さんらの初公判が、やっと今日行われました。
>> 琉球新報記事「『まごうことなき弾圧だ』 山城博治議長、長期勾留を非難」
ところで、今朝、ヤポネシアの庭でちょっと珍しいかもしれない花が咲きました。
何の花だか分かる分かるでしょうか?
ご覧の通りキク科ですが、この植物自体は皆さんにもおなじみなのですが、花を目にされたことのある人はほとんど無いと思います。
答えは、 続きを読む
気付けば今年もふた月半が過ぎ、沖縄では戻りビーサー(寒の戻り)も落ち着いたようで、連日20度まで気温が達するようになりました。
来週末には小学校は修了式、保育所は卒園式(沖縄式の、5歳で卒園。詳しくは後日説明しますね)。
辺野古では埋立工事の準備が進められ、今も毎日ゲート前の座り込みと海上での抗議が行われています。
翁長県知事は埋め立て承認の撤回の「切り札」を未だ切らず、その煮え切らなさに私たちはワジワジー(やきもき)しています。
高江でも、ヘリパッドの工事はまだ終わっておらず、また、アセスに記載されていない新たな歩行訓練ルート整備の工事も進んでいます。
貴重種のたくさんいる森の木々が、削られています。
微罪逮捕されて5か月も勾留されている山城博治さんらの初公判が、やっと今日行われました。
>> 琉球新報記事「『まごうことなき弾圧だ』 山城博治議長、長期勾留を非難」
ところで、今朝、ヤポネシアの庭でちょっと珍しいかもしれない花が咲きました。
何の花だか分かる分かるでしょうか?
ご覧の通りキク科ですが、この植物自体は皆さんにもおなじみなのですが、花を目にされたことのある人はほとんど無いと思います。
答えは、 続きを読む