ムーチーの作り方
2019年01月13日
今日がムーチーの日。
ムーチーの日のあたりは冷え込みが厳しくなる「ムーチービーサ」と言い伝えられていますが、この3日ほどは暖かく、夜まで半袖で過ごせています。
窓も開けっ放し。
街ではムーチーが売られていますが、郊外では庭にムーチーの葉っぱ(月桃)が庭に沢山茂っているので、お家で手作り。
簡単に作れて、作り始めてから1時間以内で食べられるので、ちょっとおやつが欲しいというときにも重宝します。
変なスナック菓子よりも、子どもにも安心だしね(腹もちがいいので、ご飯前に食べないように!)。
●ムーチーの作り方
・用意するもの
ハサミ、紐、大きめのボウル、蒸し器
・材料
月桃の葉、もち粉、砂糖(黒糖またはきび砂糖)、水(もち粉10に対して砂糖2、水8の重さ)
うちは1つ約40g見当で蒸し器は15個位がちょうどいい量なので、昨日は全部で600gになるように、もち粉300g,砂糖60g、水240gでやりました。
1,庭に出て月桃の葉を収穫して洗う。黄緑色の若葉よりも、緑の濃い葉が、いい香りを出します。あまり細すぎないものがいい。
2,ボウルにもち粉と砂糖を入れ、かき混ぜる。本来は砂糖なしでOKなんだけど、それだと特に子どもウケが悪い。
3,水を入れて混ぜる。気持ちいい固さになるように、水の量は加減する。もし柔らかくなりすぎたら、もち粉を足す。
4,いい感じになったら(経験で覚えるしかない)、手でひと握りくらいの大きさを月桃の葉に乗せて、平べったく形どる。葉っぱの下から7〜8cmくらいの所は、折り返し用に空けておく。
5,乗せたもちを下から包み、左右から包み、縦方向に巻いていく。
6,食べるときにほどきやすいように、リボン結び。
7,蒸し器で20分ほど蒸す。
8,粗熱が取れたら、いただきます!
9,葉っぱにくっつけたまま、歯で剥がすように食べます。
おいし〜い!
(コースケ)
ムーチーの日のあたりは冷え込みが厳しくなる「ムーチービーサ」と言い伝えられていますが、この3日ほどは暖かく、夜まで半袖で過ごせています。
窓も開けっ放し。
街ではムーチーが売られていますが、郊外では庭にムーチーの葉っぱ(月桃)が庭に沢山茂っているので、お家で手作り。
簡単に作れて、作り始めてから1時間以内で食べられるので、ちょっとおやつが欲しいというときにも重宝します。
変なスナック菓子よりも、子どもにも安心だしね(腹もちがいいので、ご飯前に食べないように!)。
●ムーチーの作り方
・用意するもの
ハサミ、紐、大きめのボウル、蒸し器
・材料
月桃の葉、もち粉、砂糖(黒糖またはきび砂糖)、水(もち粉10に対して砂糖2、水8の重さ)
うちは1つ約40g見当で蒸し器は15個位がちょうどいい量なので、昨日は全部で600gになるように、もち粉300g,砂糖60g、水240gでやりました。
1,庭に出て月桃の葉を収穫して洗う。黄緑色の若葉よりも、緑の濃い葉が、いい香りを出します。あまり細すぎないものがいい。
2,ボウルにもち粉と砂糖を入れ、かき混ぜる。本来は砂糖なしでOKなんだけど、それだと特に子どもウケが悪い。
3,水を入れて混ぜる。気持ちいい固さになるように、水の量は加減する。もし柔らかくなりすぎたら、もち粉を足す。

5,乗せたもちを下から包み、左右から包み、縦方向に巻いていく。
6,食べるときにほどきやすいように、リボン結び。
7,蒸し器で20分ほど蒸す。
8,粗熱が取れたら、いただきます!
9,葉っぱにくっつけたまま、歯で剥がすように食べます。
おいし〜い!
(コースケ)