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コースケ+きょうこ
コースケ+きょうこ
しょーこカナコ

みん宿ヤポネシア
〒901-0334
沖縄県糸満市大度309-42
098-997-2136
070-5581-5986

「みん宿ヤポネシア」
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06年5月に念願の沖縄移住。私たち夫婦と当時8か月の娘の3人家族で、縁あってヤポネシアにたどり着ました(2011年に一人増えました)。
ウミガメが産卵に来る美しい大度浜海岸や戦跡・史跡などに囲まれて、子どもたちの世代に伝えたい平和や自然環境について考えながら暮らしています。

「みん宿ヤポネシア」はひとり旅も、家族旅行も大歓迎!
地元の新鮮な旬の野菜を使った家庭料理でおもてなしいたします。

2019年春、しょーこは中学2年生、カナコは小学2年生になりました。


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再会

2022年11月30日
昨日は真夏のような陽気(最高28度)。
夜も半袖で窓を開けて過ごしていましたが、今日は一転肌寒く、長袖を着て窓は閉じています。
もう11月も今日で最後。
時が経つのが早いですね。
日々充実しているということか、それとも、それだけ年をとったということか。

最近、久しぶりの再会というのが続いています。
9月はコースケの小学生時代からの幼馴染と20数年ぶりに会い、10月は同じくコースケの大学時代の同級生に約20年ぶりに会い、先週はきょうこの高校時代の同級生が10年ぶりに泊まりに来てくれました。
古い友だちと会うと、間が何年空いても、タイムスリップしたように当時の感覚が戻ります。
それでいてお互い成長した姿なのが、また良し。

そして昨日は、6年前に修学旅行でうちに民泊体験した子が、地元の友達と一緒に泊まりに来てくれました。
当時高校生だったSさんは、宿帳に「大好きな我が家がもう1つできました。ちょっと帰りが遅くなるかもしれないけど、行ってきます」と書いてくれていました。
高校の修学旅行の一環でのたった1泊の滞在でしたが、彼女の心にヤポネシア(福永家)が「帰れる場所」としてあれたことが、とても嬉しいです。
夢に向かって充実した日を送っているようで、また会える日を楽しみにしています。

今週末も、常連だったお客さまが10年ぶりに帰ってきてくださる予定です。
今回は、NAHAマラソンに出場なさるそうです。チバリヨー!

久しぶりの方も、そうでない方も、どうぞヤポネシアへいらしてください。
ただいま、(ひっそりと)エアコンとタオルの無料キャンペーン中です。

ウンチェーの花ファーマーズマーケットで買ってきたウンチェー(空芯菜)の花が咲きました。
アサガオの仲間です。アサガオ科は、沖縄から県外への持ち出しが禁止されているので、うっかりお土産にしないようご注意ください。
一緒に写っている葉っぱは、友達からずっと前に分けてもらった種を植えたら最近生えてきた、ホーリーバジル。
いい香りです。
うまく増えるといいな。

(コースケ)


  


「オンライン宿泊」開催しました

2020年06月13日


沖縄は梅雨が開け、一気に真夏になりました。
近隣ではドラゴンフルーツの花が咲き始めています(うちではまだ気配がありません)。

昨日は沖縄市で「0612BlackLivesMatterに連帯する沖縄集会」が開かれ、私たちは現場に行けなかったのですがライブ配信で参加しました。
うちの子どもたちとも、差別などについて、話すいい機会になりました。
また、県議選挙が終わった途端に辺野古の埋め立てが再開されてしまいました。

先週土曜日、「第1回 みん宿ヤポネシアみん宿ヤポネシア・オンライン宿泊」を開催しました。
初めてのお客様、リピーターさん、一人旅から3世代まで、4組のお客様(実際のヤポネシアの客室数が4部屋なのです)と楽しい時間を過ごすことができました。
2時間の予定が、3時間にもなってしまいました。
ほかのゲストハウスでは一人旅の参加者が多いらしく、ヤポネシアのオンライン宿泊はファミリーが多いので、一味違ったものだそうです。
詳しくはこれから参加される方にネタバレになってしまうので書きませんが、ヤポネシア流のオンライン宿泊ができたのではないでしょうか。

第2回を、来週6月20日土曜日夜8時から開催します。
参加ご希望の方、ご連絡をお待ちしています!
>> みん宿ヤポネシアのメールフォーム

(コースケ)


  



自由で氣ままな旅するカフェ「ラポラポ」

2018年02月01日
全国的に寒い今日このごろ、沖縄もかなり冷えています。
ムーチービーサですね。
昨夜は曇り空、というか、まるで台風のような強風で、皆既月食を見ることはできませんでした(次の皆既月食は、今年の7月28日だそうです)。
とは言え、亜熱帯気候の沖縄ですので、曇り空でも気温は18度まで上がります。
今日から一斉にプロ野球のキャンプイン。サッカーのJリーグなど各種スポーツも行われ、カンヒザクラとともに一足早い春が訪れています。

ラポラポ
さて、昨日のお客様は、可愛らしい自家用車でご来宿。
この車で全国を回って、移動カフェをなさっているのだそうです。
その名は「自由で氣ままな旅するカフェ『ラポラポ』」。ラポラポとは、アイヌ語で「羽ばたく」という意味だそうです。
車の両サイドには、羽のマークを付けています。
屋根の上には、ソーラーパネルが積まれています。
コーヒー豆は、うちと同じウィンドファームのものを使っているとのことで、共通の知り合いもいたりして、縁を感じますね。
店主のKさんはいろんな所へ行くのが好きで、それが高じて、どこへでも行ける仕事を選んだのだそうです。
コーヒーは、有機栽培のフェアトレードの豆を、自分で焙煎し、手で挽いて手で淹れる、本格派の一杯です。

沖縄では、気ままな旅をしながら喫茶店、珈琲屋さん、カフェを巡っているそうです。
今月2月10,11日に北谷のうみんちゅワーフで行われる「うみんちゅワーフマーケット」に出店予定だとか。
美味しいコーヒーを飲みに、出かけてみてはいかが?
会場近くの北谷公園野球場では、中日ドラゴンズが春季キャンプを張っています(平成の怪物・松坂大輔投手に注目!)。

3月3日ひな祭りの日には、和歌山に出没予定とのこと。
あなたの町でオレンジ色の車を見かけたら、それはラポラポさんかも知れません。
声を掛けたら、いつでも美味しいコーヒーを淹れてくれるそうですよ。

ラポラポ


(コースケ)


  


夏休み2017

2017年09月30日
気がつけば9月も最終日。
台風が去って、日差しも若干和らいできましたが、まだまだあとひと月は夏の沖縄です。
運動会先週の日曜日はしょーこの小学校で運動会があり、最終学年の今年は、いつも以上に気合が入っていたようです。
学年リレーでは初めて誰にも抜かされずにバトンを回すことができ、また、エイサー演舞も去年より格段に上達するなど、成長の跡が見られました。
来週の土曜日はカナコの番です。

今年のヤポネシアの夏休みも、たくさんの出会いや出来事があり、忘れられない思い出がたくさんできました。
幼児連れのお客さまが多かったかな。1歳の誕生日を迎えた子もいて、沖縄式の「タンカーユーエー」でお祝いもしました。
台湾、香港、韓国のほか、はるかスイスからもお客さまがいらっしゃいました。
うかたまの広告を見て来て下さった方や、何年ぶりかで再訪いただいた方もいて、嬉しい出会い、再会に恵まれ、この民宿の仕事はいい仕事だなあと再認識しました。

庭ではフルーツが豊作でした。
去年は0個だったパッションフルーツは数え切れないほど、何百個と実り、酵素ジュースやジャムなども作ることができました。
去年初めて1つだけ実を付けたドラゴンフルーツも、今年は3個。来年が楽しみです。
アセロラやバナナ、桑の実もたくさんなり、ジャムや酵素ジュース、果実酒になりました。
これらのフルーツは、朝食時にヨーグルトのトッピングとしてお客さまにお召し上がりいただいています。
牛乳または豆乳とバナナだけで作る好評の自家製バナナシェイクは通常期間限定ですが、しばらくの間は途切れずに定番メニューとして提供できそうです。
野菜も、パパイヤ(フルーツとしても楽しみました)、雲南百薬、ツルムラサキ等、ハーブ類もレモングラスやゲットウ、ヨモギなど、元気に育ってくれました。ゴーヤーもいくつか収穫できましたが、雨が少なかったせいで、ハンダマやスベリヒユ等はイマイチでした。
コーヒーの木も育っていて、まだコーヒーを淹れられるほどではありませんが、実を付けています。
来年は、穫りきれずに落ちてしまったパッションフルーツから芽が出てくるのか、楽しみです。
ドラゴンフルーツバナナアセロラ

しょーこの「沖縄こども環境調査隊」についてはこのブログの先の記事で書きましたが、9月2日のシンポジウムも大成功でした。
9月28日付け沖縄タイムスの紙面に、発表内容が大きく掲載されています。
調査隊のスケジュールの関係で、今年の夏の帰省は奏子とコースケの二人だけで行ってきました。
しょーこと恭子は留守番でしたが、お客さまの対応、残った宿題の追い込み等、何かと忙しく過ごしたようです。
カナコは初の花火大会、乗馬体験、信州そば打ちなどを経験しました。

運動が不得手なしょーこが、今年は市の陸上競技大会に出場する!と意気込んで練習に励んでいたのですが、気合が入りすぎたのか直前に熱を出してダウン。
でも、その頑張りに拍手。
カナコも竹馬にチャレンジして、あっという間にマスター。
コースケと一緒にノコギリやカナヅチ、ヤスリを使って竹馬を作ったのもいい経験になりました。

pool夏休み期間中(糸満は7月21日から8月31日)は家族そろって夏休みらしいことができなかったので、9月になってから、運動会の代休の日に、近くのリゾートホテルへ行ってプチバカンス。
プールとランチと温泉を満喫してリフレッシュしてきました。

来週は旧暦八月十五夜。
糸満と真栄里ほか各地で大綱引きなどの行事が行われます。
大度の旧集落では獅子舞と綱引きがあります。
これが終わると、秋の気配が近付いてくるかな……。

(コースケ)


  

佐久間さん、ありがとう

2014年04月09日

辺野古そして高江の現場で、最前線で頑張ってきた佐久間務さんが、7日、亡くなりました。
70歳過ぎ、肺がんにかかり療養中でした。
高江に行った時にはいつも、笑顔で迎え、送ってくださいました。
4年前に摩文仁までピースウォークで来た時は、休養を兼ねてヤポネシアに泊まりに来てくださいました。
昨夏しょーこと高江に座り込みに行った日、佐久間さんは病院へ検査に行くとのことで見送ったのが私にとっては最後の姿でした。
今までありがとうございます。お疲れさまでした。
ご冥福をお祈りし、遺志をしっかりと継ぎたいと思います。

>> 「ヘリパッドいらない住民の会」のブログ『やんばる東村 高江の現状』佐久間さん記事

(コースケ)


  

ナマコが地球を救う!?

2009年03月26日

ナマコは目も耳もありません。
でも音を聞いているかもしれない。
そんなことを考え、大学院で研究し続けているIさんがヤポネシアにいらっしゃいました。Iさんは大度海岸のナマコにスピーカーを使っていろんな音(振動)を聞かせる実験を一日中やっていました。
実験中。

Iさんの研究室は、あの有名な”歌う生物学者”、ナマコ先生こと本川達雄先生の研究室です。
何を隠そう私は学生の頃から本川先生の大ファン。つい最近も先生の「サンゴとサンゴ礁のはなし」を読んだばかりだったので、Iさんの登場に大興奮してしまいました。

Iさんはあるきっかけでナマコに興味を持ち、水槽で飼いはじめました。自在に固くなったり柔らかくなったり、2つに切ると2匹になったりする、ナマコの不思議な生態にすっかりハマってしまったそうです。
あるときナマコにピアノを弾いて聴かせたら(その発想がスゴい!)体を動かして確かに反応したことから、今のテーマが見つかりました。
もともとは大学で音楽療法を研究していたIさん。一見無関係な「音楽」と「ナマコ」が見事に結びついています。
今では自作の「ナマコの歌」を学会や授業で歌ったり、いろんなイベントでも歌うことがあるそうです。そんな授業なら楽しそうですね!

ヤポネシアでもステキな歌声を披露してくれました。

Iさんはナマコを研究する中で、人間の価値観にとらわれないナマコの世界に衝撃を受け、自分の考えの幅が広がったといいます。
いろんな生物の世界観を知ることで、相手を受け入れることを学び、平和に生きていくヒントが得られるのではないか。
そしてそんな多様な世界観を紹介していくことが自分の仕事だと語ってくれました。
生物学って奥が深いですね。

ナマコは、ほとんど動かないからエネルギーを使わず、必要な分だけ食べて生きるとっても省エネな生き物です。砂を食べて浄化して外に出してくれる海の掃除屋さんでもあります。体の固さを変えることで外敵から身を守り、相手を攻撃することはありません。
人間もそろそろナマコに学んで謙虚で欲張らない生き方をする時ではないでしょうか。そうしたら地球はもっと平和になるなーとしみじみ思いました。

埋め立て、過度の開発、森林伐採・・・沖縄の海もどんどんナマコが住みにくい環境になってきています。
今日もナマコは海の底でジーッと人間の愚行を「聞いて」いるのかもしれません。

(きょうこ)


こちらもおススメ。


  

映画「ひめゆり」が紡ぐ縁

2009年03月07日
映画「ひめゆり」をご覧になりましたか?
ひめゆりバナー

映画「ひめゆり」とは・・・
監督の柴田昌平氏が、13年の歳月をかけてひめゆり学徒隊の生存者との対話を続け、彼女たちの言葉を丹念に紡いだドキュメンタリーです。
柴田さんは古くからのヤポネシアのお客様でもあります。
私たちが沖縄に来て間もなく、柴田監督が完成した映画のプロモーションで来沖し、ヤポネシアを訪れてくださったのが最初の出会いでした。

その後「ひめゆり」は、各地で話題を呼び、静かに、でも着実に上映の輪が全国に広がっていきました。文化庁映画賞大賞など多くの賞にも輝いています。


映画「ひめゆり」を通じて、ヤポネシアでステキな縁がいくつも生まれています。

製作のプロダクション・エイシアではこの映画のアニメーション版を企画中で、その取材のために、広報担当のFさんとイラストレーターのKさんがヤポネシアに滞在されました。お二人はひめゆりの生存者の話を聞いたり、戦争の壮絶な現場であった壕や海岸を歩いたりして、戦争の追体験をされました。新作映画では、戦前のひめゆりたちの暮らしや表情を再現したいそうです。

柴田監督の古くからのお友達Kさんは、スイスのご自宅で小さな上映会を繰り返し行っています。スイス在中の日本人の間で、映画が話題になっているそうです。今回の帰国で初めて沖縄を訪れ、ひめゆり資料館にも足を運びました。「ドキュメンタリーは地味なのでブームになりにくいけど、この映画は観れば必ず胸に響く。だから一人でも多くの人に見てもらうために上映会を続けていきたい」と語ってくださいました。

Iさんは地元山口県で上映会を主催したばかり。ヤポネシアのブログで柴田監督との繋がりを知り、宿泊してくださいました。滞在中にもう一度映画を観て、ひめゆり資料館を訪れ、新たにいろいろな思いが湧いてきたと言います。また上映会の企画を考えているそうです。

ヤポネシアで「ひめゆり」が話題にのぼり、次の日お客様同士で映画を見に行くということもありました。
中には、映画に出てくる証言者の方に子どもの頃話を聞いたということに気付き、忘れていた沖縄との接点を思い出し衝撃が甦ったというかたもいらっしゃいました。

映画を通しての小さな出会いが、人生を豊かにすることもあります。
ひとつ一つの縁に、感動をもらい、人と繋がる喜びを実感しています。


映画「ひめゆり」。
静かに語り続ける生存者たちの声は、戦争の悲惨さ、真実を知ることの大切さを教えてくれます。
それは、私たちがどう生きるのか、どんな未来を選択するのかという問いかけでもあります。

ぜひ一人でも多くの方に観ていただきたい映画です。


沖縄市の「くすぬち平和文化館」では、毎月第2・第4土曜日の14:00から上映をしています。
各地の上映スケジュールは>>こちら

映画「ひめゆり」公式サイト


(きょうこ)  
タグ :ひめゆり


お帰りなさい!

2008年08月08日
この夏は、とっても嬉しい再会がありました。

まずはNさん一家。昨夏、生後7か月のお子さんを連れてご初宿泊。この夏もまた家族3人でヤポネシアを訪ねてくださいました。去年は離乳食を食べていたその子も大きくなり、走り回ってワンパク盛りでした。そしてお母さんは秋に出産予定という嬉しい報告も! 家族が増える記念の年に、もう一度会いに来てくださったのでした。

Nさん3人家族、Oさんの5人兄弟と。

そしてOさん一家。Oさんは2年前、私たちがヤポネシアで働きはじめた初日にいらした、記念すべき最初のお客さまです。ご夫婦と5人の子どもたちは、2年前と変わらず仲良く元気な姿を見せてくれました。大きい子どもたちはしょーこをはじめ小さな子どもたちの面倒を本当によく見てくれました。

食堂の大きなテーブルもOさん一家で独り占め。

しょーこも覚えているのかいないのか、すぐに慣れてネエネエ、ニイニイ、弟分と連れ立って大コーフンで遊び回っていました。
私たちも、子どもたちの成長ぶりに驚いたり、懐かしい話に花が咲いたり、お互いの家族の現状を報告し合ったり、とても楽しく過ごさせていただきました。懐かしい友達が遊びに来てくれたような、そんな嬉しい時間でした。
ヤポネシアを覚えていて、また訪ねてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。

この二組のご家族をはじめ、夏休み中のヤポネシアはたくさんの子どもたちで賑わっています。
子どもたちってすぐに仲良くなるんですよね。異年齢で数家族が入り交じって、元気よく遊ぶ姿が印象的でした。
たった数日の出会いですが、本当の友達やきょうだいのように深く心を通わせた子どもたち。この夏の経験は、子どもたちにとってかけがえのないものになったことでしょう。

そしてまたここに戻って来たいと思ってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
「ただいま!」と言っていつでも帰って来てもらえるような、そんな存在であり続けたいなと思います。

(きょうこ)