雑誌「うかたま」

コースケ+きょうこ

2017年06月02日 23:58

雑誌「うかたま」をご存じですか?
農山村文化協会(農文協)という出版社が年に4回発行している、「食べることは暮らすこと」というキャッチフレーズの季刊誌です。
あぁ、このフレーズ、ヤポネシアのテーマ「平和・自然・子ども」に「食」を加えてもいいくらい食べることが大好きな私たちにとって、「食べることは生きること」だということに気付かされます!
「食」というテーマで、料理、自然食、オーガニック、手作り、自給自足、農、田舎暮らし……などといった私たちの関心の強い分野を心地よく掘り下げています。
うかたまの方向性とうちの方向性がピッタリ合っているので、ヤポネシアのファンの方には、この雑誌のファンにもなる方が多くいらっしゃるだろうと思います。
実際、ヤポネシアのお客さまや友だちにも読者が多くて、私たちの行く先々で見かけることもよくあります。
うちでは定期購読を初めて4年目。
ページをめくりながら、「美味しそう!」とか、「これやってみよう!」とか、家族みんなで楽しんでいます。
農に近い、自然に近い、私たち好みの暮らしのヒントがたくさん詰まっている雑誌です。
沖縄のこともよく取り上げてくれています。

「うかたま」との出会いは、ある日、出版元の農文協の営業マンYさんが飛び込みでヤポネシアを訪ねてきて、この雑誌を紹介してくれたのです。
その時に定期購読を申し込みました(嗅覚のいい飛び込み営業マンでしたね!)。
全国を回って地道に売り歩いているのだそうで、発行部数(80,000部)の内25%が定期購読とのこと。
毎号、興味深い特集やためになる情報が載っていて、読み終わった後もたびたび本棚からバックナンバーを引っ張り出して読み返すことの多いのが、この雑誌の特徴かも。
バックナンバーを取扱っている書店がお近くにある方は、手に取って見てみてください。お取り寄せもできます。>> バックナンバー
ちなみに「うかたま」とは、食べ物の神様である宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)のことだそうです。

そんなうかたまを応援するのと、うかたまの読者さんにヤポネシアに泊まりに来てもらいたい(友だちになりたい)のとで、今回、広告を掲載しました(6月5日発売の夏号と9月5日発売の秋号)。
書店等で探してみてください。
Amazonなどのweb書店でも扱いがあります。

うかたま vol.47(2,017年夏号)
「夏だからおやつ!/夏の暮らしに映えるもの ガラスの器 木の器」



>> 「うかたま」ホームページ

(コースケ)


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