春休みのタイ旅行・その5【バンコク編<後編>】
2019年12月23日
前回のタイ旅行記から、たいへん長らく間が空いてしまいました。
2019年春、家族タイ旅行の旅行記・その5、最終回です。
これまでのお話
>> その1【準備編】
>> その2【到着〜チェンマイ編】
>> その3【カンチャナブリー編】
>> その4【バンコク編<前編>】
その5【バンコク編<後編>】
カンチャナブリーからの帰り、ロットゥー(ミニバン)はモチットマイ・バスターミナルに到着。
そこからほど近い、「オー・トー・コー市場」に寄ってきました。
ここは、タイ各地から農水産物が集まる、ちょっと高級な市場。
他の市場と違って、きれいで通路も広い。
並んでいるお魚を見ると、まるで沖縄のようですね。
ここで、「マトゥーム茶」なるものを買いました。
いろんな所でフルーツジュースに混じってこの得体の知れない飲み物が並んでいるのを見て気になっていたのですが、ググってみると、体に効くいろんな効用のある飲み物だそうです。
冷え性にも効くし、火照った体を冷やしてもくれて、消化促進、腎機能向上、ガン予防にもなるそうです。
タイではマッサージの後に飲んだりもするらしいです。
自然の甘みとほのかな苦味もあって、あと味さわやか。
アイスでもホットでもいけます。
なくなるまで、ヤポネシアのドリンクメニューに載せています。
バンコクの友人の家で夕食をご馳走になって(アリの卵とか、生のサワガニとか!)、タクシーで宿へ。
なんかちょっと遠回りされた感じでしたが、これもタイ。
疲れてたし、子どもたちも眠くて、運転手と闘うのは諦めました。
次の日、フアタケー市場Hua Takhae Old Marketへ。
昨夜の友人が勧めてくれた、スワンナプーム空港に近くにある、運河沿いの、築100年以上の町並みです。
古い木造の近くにある美術大学の学生たちの手で、おしゃれでアートな空間に彩られています。
都会の喧騒から離れて、タイムスリップしたような気分が味わえます。
ガイドブックには載っていない、隠れた名所でした。
遅めの朝ごはんを食べて、ブラブラと散策、の〜んびりしました。
あまりにフォトジェニックな場所だったので、特集ページを作りました。どうぞご覧ください。
宿へ戻って、少し時間があったので、庭でバドミントンして遊びました。
昨年の経験を活かし(帰りは行きと逆で時間が2時間戻るので、1:30発の深夜便だと夜が短く、寝不足になってしまうのです)、帰国前に少し仮眠を取りました。
夜8時過ぎに宿に別れを告げて、通り沿いのナイトマーケットへ食事をしに行ったのですが、多くのお店が閉まりかけている!
いつもはもっと早い時間に来ていたのでわからなかったのですが、ローカルなマーケットなので、閉まるのが8〜9時と早かったんですね。
食べ物にはありつけましたが、屋台はほとんど店じまいしていました。
最後の晩餐、ちょっと心残り。
Grabタクシーで空港へ行き、無事帰宅しました。
チェンマイから船便で送った荷物は、約2か月後に無事届きました。
今回はタイの大自然の一部に触れることができたのが一番かな。
ご飯も美味しかった!
バンコクの国立博物館やチェンマイのいくつかの寺院、カンチャナブリーの戦争博物館など、行き漏らしたところも多かったので、またいつか再訪したいです。
いったい、いつになるのかな〜?
おわり
(コースケ)
2019年春、家族タイ旅行の旅行記・その5、最終回です。
これまでのお話
>> その1【準備編】
>> その2【到着〜チェンマイ編】
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その5【バンコク編<後編>】
カンチャナブリーからの帰り、ロットゥー(ミニバン)はモチットマイ・バスターミナルに到着。
そこからほど近い、「オー・トー・コー市場」に寄ってきました。
ここは、タイ各地から農水産物が集まる、ちょっと高級な市場。
他の市場と違って、きれいで通路も広い。
並んでいるお魚を見ると、まるで沖縄のようですね。
ここで、「マトゥーム茶」なるものを買いました。
いろんな所でフルーツジュースに混じってこの得体の知れない飲み物が並んでいるのを見て気になっていたのですが、ググってみると、体に効くいろんな効用のある飲み物だそうです。
冷え性にも効くし、火照った体を冷やしてもくれて、消化促進、腎機能向上、ガン予防にもなるそうです。
タイではマッサージの後に飲んだりもするらしいです。
自然の甘みとほのかな苦味もあって、あと味さわやか。
アイスでもホットでもいけます。
なくなるまで、ヤポネシアのドリンクメニューに載せています。
バンコクの友人の家で夕食をご馳走になって(アリの卵とか、生のサワガニとか!)、タクシーで宿へ。
なんかちょっと遠回りされた感じでしたが、これもタイ。
疲れてたし、子どもたちも眠くて、運転手と闘うのは諦めました。
次の日、フアタケー市場Hua Takhae Old Marketへ。
昨夜の友人が勧めてくれた、スワンナプーム空港に近くにある、運河沿いの、築100年以上の町並みです。
古い木造の近くにある美術大学の学生たちの手で、おしゃれでアートな空間に彩られています。
都会の喧騒から離れて、タイムスリップしたような気分が味わえます。
ガイドブックには載っていない、隠れた名所でした。
遅めの朝ごはんを食べて、ブラブラと散策、の〜んびりしました。
あまりにフォトジェニックな場所だったので、特集ページを作りました。どうぞご覧ください。
宿へ戻って、少し時間があったので、庭でバドミントンして遊びました。
昨年の経験を活かし(帰りは行きと逆で時間が2時間戻るので、1:30発の深夜便だと夜が短く、寝不足になってしまうのです)、帰国前に少し仮眠を取りました。
夜8時過ぎに宿に別れを告げて、通り沿いのナイトマーケットへ食事をしに行ったのですが、多くのお店が閉まりかけている!
いつもはもっと早い時間に来ていたのでわからなかったのですが、ローカルなマーケットなので、閉まるのが8〜9時と早かったんですね。
食べ物にはありつけましたが、屋台はほとんど店じまいしていました。
最後の晩餐、ちょっと心残り。
Grabタクシーで空港へ行き、無事帰宅しました。
チェンマイから船便で送った荷物は、約2か月後に無事届きました。
今回はタイの大自然の一部に触れることができたのが一番かな。
ご飯も美味しかった!
バンコクの国立博物館やチェンマイのいくつかの寺院、カンチャナブリーの戦争博物館など、行き漏らしたところも多かったので、またいつか再訪したいです。
いったい、いつになるのかな〜?
おわり
(コースケ)
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