ヤポネシア南島通信 › カテゴリー・在沖縄基地 › 全県での県民投票、開催へ!
全県での県民投票、開催へ!
2019年01月26日
こんにちは! 怒涛のブログ更新ラッシュから、ちょっと休んでしまいました。
風邪でした。
もうだいぶ良くなりました。
その間に、#県民投票 が、全県で開催される方向へと動きました!
元山仁士郎さんをはじめ、県内外の市民や団体、学者、弁護士、著名人たち、県政市政与野党の議員たち、数多くの人たちが力を合わせたことで、不参加表明の5市長は参加に前向きな態度を示したのです。
「選択肢を3択にする」という妥協点で、合意したのです。
当初、なぜ5市長が頑なに参加を拒んだのか?
それぞれの議員の考えもあるでしょうが、自民党衆議院議員の宮崎政久氏の介入によるところが大きいと、コースケは思います。
中央から国会議員が来て「全力で否決を」なんて資料で勉強会をすれば、次の選挙がある市会議員たちは忖度するでしょう。
否決してみたものの、各方面からの風当たり、法律や憲法上の問題、地域の代表、いち県民としての良心が、態度を改めるのに必要な落とし所が、「3択」という落とし所だったのでしょう。
与党も、「どちらでもない」という意味不明な選択肢の追加という落とし所を見つけました(「賛成」「反対」の2択でも、「どちらでもない」人は白票とすれば投票できる)。
与野党ともに「苦渋の選択」というところで落ち着き、準備が整います。
投票する側としては、一人ひとりが納得の行く選択をして、責任を持って意思表示しなくてはいけません。
目指すのは、海を犠牲にして建設業界に膨大な税金を流し続ける沖縄か?
新たに犠牲となる地域を増やすことなく基地を縮小していこうとする沖縄か?
それとも、我関せずを決め込むか? 何かほかに考えがあるのか?
色んな意見があるでしょうが、みんなの知恵を出し合って、建設的に解決したいものです。
県民投票まで、あともうひと月を切っています。
(コースケ)
風邪でした。
もうだいぶ良くなりました。
その間に、#県民投票 が、全県で開催される方向へと動きました!
元山仁士郎さんをはじめ、県内外の市民や団体、学者、弁護士、著名人たち、県政市政与野党の議員たち、数多くの人たちが力を合わせたことで、不参加表明の5市長は参加に前向きな態度を示したのです。
「選択肢を3択にする」という妥協点で、合意したのです。
当初、なぜ5市長が頑なに参加を拒んだのか?
それぞれの議員の考えもあるでしょうが、自民党衆議院議員の宮崎政久氏の介入によるところが大きいと、コースケは思います。
中央から国会議員が来て「全力で否決を」なんて資料で勉強会をすれば、次の選挙がある市会議員たちは忖度するでしょう。
否決してみたものの、各方面からの風当たり、法律や憲法上の問題、地域の代表、いち県民としての良心が、態度を改めるのに必要な落とし所が、「3択」という落とし所だったのでしょう。
与党も、「どちらでもない」という意味不明な選択肢の追加という落とし所を見つけました(「賛成」「反対」の2択でも、「どちらでもない」人は白票とすれば投票できる)。
与野党ともに「苦渋の選択」というところで落ち着き、準備が整います。
投票する側としては、一人ひとりが納得の行く選択をして、責任を持って意思表示しなくてはいけません。
目指すのは、海を犠牲にして建設業界に膨大な税金を流し続ける沖縄か?
新たに犠牲となる地域を増やすことなく基地を縮小していこうとする沖縄か?
それとも、我関せずを決め込むか? 何かほかに考えがあるのか?
色んな意見があるでしょうが、みんなの知恵を出し合って、建設的に解決したいものです。
県民投票まで、あともうひと月を切っています。
(コースケ)
at 22:07│Comments(0)
│在沖縄基地