ヤポネシア南島通信 › カテゴリー・在沖縄基地 › 宜野湾市役所前に行ってきました
宜野湾市役所前に行ってきました
2019年01月19日
木曜夜、子どもたちが寝たあと、元山仁士郎さんのハンガーストライキ会場へ行ってきました。
>> 県民投票への参加を求めるハンガーストライキ
ヤポネシアから約1時間。夜のドライブは久しぶり。
ダウンジャケットとマフラー、ジーンズの下にスエットのパンツを重ね着して、防寒対策は万全。
11時半ごろ会場についたときには、20代の若者たちが何人も現場にいて、ほかにも宜野湾市内外から、寒い日の真夜中なのにもかかわらず、数人が来ていて、来訪者もときどきやってきました。
仁士郎さんは仮眠中で、直接は会えませんでした。
15日からの絶食の中、応援に来る人たちや取材等の対応で、疲れていることと思います。
体重も減ったようで、多くの人が心配しています。
この日から、医師の指導のもと、塩分は摂ることにしたようです。
27歳の青年が、こうまでして訴えたいこと、こうまでしなければならない事態、みんなで考えたいと思います。
元山仁士郎は、ひとりじゃない!
意外にも、宜野湾でも星が綺麗。
オリオン座も見えます。
オリオンと言えば、投資会社に買収されるかもというニュースがありました。
県民のビール。こちらも、どうなるか……。
沖縄県内外で自ら現場へ赴き発信する大袈裟太郎さん。
ハンガーストライキも現場から発信、中継してくれています。
高江、辺野古など県内の現場や森友、国会、各選挙の裏方としても、機動力を活かして、マスメディアの届かないところへ、独自の視点で切り込んで発信してくれています。
本職はラッパー。>> 「歩き続けろ」
>> 大袈裟太郎通信
>> ツイッター
>> フェイスブック
彼の活動を支える活動支援、そしてメルマガ購読、情報拡散をお願いします!
県で定めた県民投票に県民を参加させない権利は、自治体にはないはずです。
県条例の内容を精査するのは県議会であって、それそれの市町村ではありません。
条例案に意義を唱えるなら、市議会ではなく、県民投票に向けて動き出してから半年以上あった期間中に、いくらでも意見を述べることができました。
沈黙は、賛成なのです。
決まったあとからの口出しは、無効です。
(コースケ)
at 10:00│Comments(0)
│在沖縄基地