ヤポネシア南島通信 › 2008年06月
高江一周年〜ピンチは続く、助っ人求む!
2008年06月30日
米軍・普天間基地の代替施設として新たに6つのヘリパッド(ヘリコプターの離着陸帯)が建設されようとしている沖縄本島北部の東村高江。
7月2日で着工から丸一年、工事を阻止する座り込み行動も同じく一年を迎えます。
私たちも何度か現地へ足を運んだり、当ブログほかで現地の状況を伝えるなどしています。
昨日は東村で行われた「高江座り込み一周年報告会」に、宿泊中のお客さまも連れてドライブがてら行ってきました。
ゲストのカクマクシャカとDUTY FREE SHOPP.の知花竜海さんのライブ演奏
集会の様子は、今朝の新聞記事をご覧ください。
>>琉球新報「安全な空求め抗議1年 東村高江・ヘリ着陸帯」
>>沖縄タイムス「ヘリパッド移設阻止誓う/東村高江区 座り込み1年」
3月から6月までは、ノグチゲラなど希少鳥類の繁殖期に当たるため工事は自粛されていました(測量など工事の準備は密かに行われていたそうですが)。
しかし、7月1日の解禁日を迎えると、防衛局は堰を切ったように工事を再開するでしょう。
自然がこわされ、人々の平穏な生活がこわされようとしています。
「高江のことで、私ができることはないかしら?」と思った方へ。
時間の作れる人はお弁当と大きめの水筒を持って(現場では飲食物の入手が困難です)、現地に応援しに行ってください!
現場では7か所ある出入り口を監視するために、毎日最低7名の人員が必要です。
一日でも、一時間でも、大きな助けになります。
那覇から送迎車も出ます。
現地へ行けない人は、この状況をより多くの人に知らせてください!
県外のメディアではなかなか取り上げられません。
国民の知らないところで、事は進められようとしているのです。
私たちが小さなメディアとなって、大きなメディアが伝えないことを伝えていきましょう。
現場の最新情報、高江への行き方、カンパの送付先など、詳しくは「やんばる東村 高江の現状」をご覧ください。
よろしくお願いします!
ヘリパッド工事が完了すると、小さな高江集落には人が住めなくなってしまうかも知れません。
現在、すでに騒音や事故の不安などから体に不調を来している子どもやお年寄りが出ているそうです。
もちろん、やんばるに生きる多くの鳥や虫や動物たちも、大きな影響を受けます。
遠くの沖縄のことだと片付けないでください。このことにも、私たちの納めた税金が使われています。
報告会のあと、高江の現場にも寄りました。
空にきれいな虹が浮かびました。
これがいい前兆だといいのですが。
(コースケ)
7月2日で着工から丸一年、工事を阻止する座り込み行動も同じく一年を迎えます。
私たちも何度か現地へ足を運んだり、当ブログほかで現地の状況を伝えるなどしています。
昨日は東村で行われた「高江座り込み一周年報告会」に、宿泊中のお客さまも連れてドライブがてら行ってきました。
ゲストのカクマクシャカとDUTY FREE SHOPP.の知花竜海さんのライブ演奏集会の様子は、今朝の新聞記事をご覧ください。
>>琉球新報「安全な空求め抗議1年 東村高江・ヘリ着陸帯」
>>沖縄タイムス「ヘリパッド移設阻止誓う/東村高江区 座り込み1年」
3月から6月までは、ノグチゲラなど希少鳥類の繁殖期に当たるため工事は自粛されていました(測量など工事の準備は密かに行われていたそうですが)。
しかし、7月1日の解禁日を迎えると、防衛局は堰を切ったように工事を再開するでしょう。
自然がこわされ、人々の平穏な生活がこわされようとしています。
「高江のことで、私ができることはないかしら?」と思った方へ。
時間の作れる人はお弁当と大きめの水筒を持って(現場では飲食物の入手が困難です)、現地に応援しに行ってください!
現場では7か所ある出入り口を監視するために、毎日最低7名の人員が必要です。
一日でも、一時間でも、大きな助けになります。
那覇から送迎車も出ます。
現地へ行けない人は、この状況をより多くの人に知らせてください!
県外のメディアではなかなか取り上げられません。
国民の知らないところで、事は進められようとしているのです。
私たちが小さなメディアとなって、大きなメディアが伝えないことを伝えていきましょう。
現場の最新情報、高江への行き方、カンパの送付先など、詳しくは「やんばる東村 高江の現状」をご覧ください。
よろしくお願いします!
ヘリパッド工事が完了すると、小さな高江集落には人が住めなくなってしまうかも知れません。
現在、すでに騒音や事故の不安などから体に不調を来している子どもやお年寄りが出ているそうです。
もちろん、やんばるに生きる多くの鳥や虫や動物たちも、大きな影響を受けます。
遠くの沖縄のことだと片付けないでください。このことにも、私たちの納めた税金が使われています。
報告会のあと、高江の現場にも寄りました。空にきれいな虹が浮かびました。
これがいい前兆だといいのですが。
(コースケ)
慰霊の日に想うこと
2008年06月26日
6月23日は沖縄県慰霊の日です。
この日は沖縄戦で日本軍を指揮した牛島司令官が自決をした日で、沖縄での「組織的な戦闘」が終結されたとされています。平和祈念公園での「沖縄全戦没者追悼式」をはじめ、県内各地で慰霊祭が行われました。
この日、平和祈念公園に千羽鶴を奉納して来ました。
ヤポネシアのお客さまが、平和への祈りを込めて折ってくださったものです。
前日の夜、この日ご宿泊のお客さまにも手伝ってもらい、鶴をひとつずつ糸に通しました。
折ってくださったたくさんのお客さまの顔を思い浮かべながら、心を込めて繋いでいきました。

「ゆっくい茶処おおしろ」で集めた分も合わせて、1782羽の鶴がひとつに繋がり、全国から集まったたくさんの鶴と一緒に平和祈念堂に納められました。

慰霊の日、沖縄は平和を願う人々の祈りに包まれます。
でも祈るだけ、願うだけでは平和は保たれません。
平和とは、人々の不断の努力によってのみ得られるものだと思うのです。
辺野古の海で座り込みを続ける人々のおかげで、なんとか自然環境が守られているように。
辛い思いを語り続けてくれる戦争体験者のおかげで、私たちが戦争の愚かさや平和の尊さを学ぶことができているように。
ほんと、うっかりしてると平和ってどんどん減っていってしまう!
環境破壊、米軍基地問題、政治の汚職や暴走、物価高、犯罪や自殺の増加・・・。
世の中は平和でない出来事で溢れています。
そしていつの間にか戦争のできる国になっていた!なんてことになるかもしれません。実際、今の世の中を、戦争直前の日本にそっくりだと警告する戦争体験者も多くいます。
そんなことにならないように、過去から学び、現状を把握し、平和に向けた具体的な行動を起こす。そんな地道な努力を続ける多くの方たちと共に、私もできることを長く続けていきたい、と心に誓った慰霊の日でした。
慰霊の日だけでなく、いつの日も、慰霊の気持ちと平和を望む強い行動力を持っていたいものです。
(きょうこ)
この日は沖縄戦で日本軍を指揮した牛島司令官が自決をした日で、沖縄での「組織的な戦闘」が終結されたとされています。平和祈念公園での「沖縄全戦没者追悼式」をはじめ、県内各地で慰霊祭が行われました。
この日、平和祈念公園に千羽鶴を奉納して来ました。
ヤポネシアのお客さまが、平和への祈りを込めて折ってくださったものです。
前日の夜、この日ご宿泊のお客さまにも手伝ってもらい、鶴をひとつずつ糸に通しました。
折ってくださったたくさんのお客さまの顔を思い浮かべながら、心を込めて繋いでいきました。

「ゆっくい茶処おおしろ」で集めた分も合わせて、1782羽の鶴がひとつに繋がり、全国から集まったたくさんの鶴と一緒に平和祈念堂に納められました。

慰霊の日、沖縄は平和を願う人々の祈りに包まれます。
でも祈るだけ、願うだけでは平和は保たれません。
平和とは、人々の不断の努力によってのみ得られるものだと思うのです。
辺野古の海で座り込みを続ける人々のおかげで、なんとか自然環境が守られているように。
辛い思いを語り続けてくれる戦争体験者のおかげで、私たちが戦争の愚かさや平和の尊さを学ぶことができているように。
ほんと、うっかりしてると平和ってどんどん減っていってしまう!
環境破壊、米軍基地問題、政治の汚職や暴走、物価高、犯罪や自殺の増加・・・。
世の中は平和でない出来事で溢れています。
そしていつの間にか戦争のできる国になっていた!なんてことになるかもしれません。実際、今の世の中を、戦争直前の日本にそっくりだと警告する戦争体験者も多くいます。
そんなことにならないように、過去から学び、現状を把握し、平和に向けた具体的な行動を起こす。そんな地道な努力を続ける多くの方たちと共に、私もできることを長く続けていきたい、と心に誓った慰霊の日でした。
慰霊の日だけでなく、いつの日も、慰霊の気持ちと平和を望む強い行動力を持っていたいものです。
(きょうこ)
大度海岸の生きものたちの写真展@沖大ギャラリー
2008年06月20日
←クリックすると拡大表示されます。6月24日(火)~28日(土)
有光智彦 写真展
『名も無きものたちからのメッセージ』
沖縄本島南部 大度海岸の海の生きものを中心とした写真展示です。
場所:沖縄大学ギャラリー(那覇市国場)
時間:午前11時~午後8時(8時半閉館)
有光智彦さんによる写真展「名も無きものたちからのメッセージ」が、6月24日(火)〜28日(土)沖縄大学ギャラリーにて開催されます。
入場無料、開場時間は11:00〜20:00です。
有光さんは、ヤポネシアの常連で、大度の海が気に入って休みのたびに九州から飛んできては写真を撮りためていました。
大度海岸のどこに誰が住んでいるかを熟知してしまうほど、通いつめています。
魚たちとも仲良くなって、いい写真を撮らせてもらっているそうです。
この春、晴れて脱サラし、フリー写真家の道へ。
夏には沖縄に引っ越して来ます。
たくさんの種類の生きものがいる大度海岸ですが、地下ダムなどの影響で水質が汚染されつつあるそうです。
また、開発の波も目の前まで迫っていて、海や陸の生きものたちへの影響が心配されています。
まずは、大度の海の生物のことを知って、そして好きになってもらいたいとのことです。
都合のつく方は、どうぞ沖大ギャラリーへ足を運んでみてください。
もちろん、実際の大度海岸へもね!
※その次の週、6月30日(月)~7月4日(金)には、屋良朝栄さんによる高江の写真展「ヤンバルの森と生きる人びと(仮題)」が同所で開かれます。
(コースケ)
SLOHAS〜消費をスローダウンして、持続可能な生活を!
2008年06月12日
シンガーソングライターで環境活動家、ナマケモノ倶楽部の世話人の一人であるアンニャ・ライトさんが先週、沖縄大学で「SLOHASライブ」のイベントを行いました。
ヤポネシアも、イベント中の子守りや物販ブースなどちょこっとお手伝い。

実は、コースケが今から4年前に神奈川県のオーガニックレストラン「アリエルダイナー」(残念ながらすでに閉店してしまいました)で開かれたアンニャのライブに行ったのがきっかけでそのお店で働くことになったという縁もあり、再会を楽しみにしていました。
LOHASは「健康的で持続的なライフスタイル」などと訳され日本ではブームにもなっていますが、もともとアメリカの商業用語。「環境や健康にいい商品なら一般の商品より割高でも選んで購入する人々」をLOHAS層としてメーカーなどがそれ向けの商品を開発し、消費を促しています。
アンニャは、これにslowをかけあわせ、消費をスローダウンさせて自然と繋がる「健康で持続可能なスローなライフスタイル」を提唱します(健康=Healthを幸せ=Happinessと言い換えた方がぴったり来るかもしれない)。
イベントの報告は、今回のイベントの進行・通訳を務めた友人のMiOくんのブログ「スローな旅と暮らしの研究所 in 沖縄」をご覧ください。
日本では東京を拠点にしている彼女は、自然に囲まれ子どもたちもたくさんいる沖縄を見て「沖縄は日本の中で一番幸せなところかもしれない」とライブ中で発言しました。
イベントの最後の質疑応答で、私は「確かにそういう面もあるけど、一方で環境破壊が急激に進み、戦争に加担している沖縄は、もしかしたら日本一不幸せなところでもあるかもしれない」と言いました。アンニャは分かってくれたようでよかったですが、ほかの参加者からの声は聞かれなかったのは残念でした。
ライブ終了後はアンニャと子どもたちはヤポネシアにお泊まり。
長旅(今回の日本ツアーは2か月間で、その終盤)の疲れか、子どもたちと一緒に早めに就寝なさいました。
翌朝は大度海岸を堪能し、沖縄を後にしました。
わずか1泊で十分に話ができなかったので、またゆっくり合えると嬉しいです。

SLOHASについては、アンニャのブログをどうぞ!
>>http://anjaslowmotherdiary.blogspot.com/2008/02/221.html
環境gooでのアンニャのインタビュー(2004)
>>http://eco.goo.ne.jp/business/csr/ecologue/wave48.html
(コースケ)
ヤポネシアも、イベント中の子守りや物販ブースなどちょこっとお手伝い。

実は、コースケが今から4年前に神奈川県のオーガニックレストラン「アリエルダイナー」(残念ながらすでに閉店してしまいました)で開かれたアンニャのライブに行ったのがきっかけでそのお店で働くことになったという縁もあり、再会を楽しみにしていました。
LOHASは「健康的で持続的なライフスタイル」などと訳され日本ではブームにもなっていますが、もともとアメリカの商業用語。「環境や健康にいい商品なら一般の商品より割高でも選んで購入する人々」をLOHAS層としてメーカーなどがそれ向けの商品を開発し、消費を促しています。
アンニャは、これにslowをかけあわせ、消費をスローダウンさせて自然と繋がる「健康で持続可能なスローなライフスタイル」を提唱します(健康=Healthを幸せ=Happinessと言い換えた方がぴったり来るかもしれない)。
イベントの報告は、今回のイベントの進行・通訳を務めた友人のMiOくんのブログ「スローな旅と暮らしの研究所 in 沖縄」をご覧ください。
日本では東京を拠点にしている彼女は、自然に囲まれ子どもたちもたくさんいる沖縄を見て「沖縄は日本の中で一番幸せなところかもしれない」とライブ中で発言しました。
イベントの最後の質疑応答で、私は「確かにそういう面もあるけど、一方で環境破壊が急激に進み、戦争に加担している沖縄は、もしかしたら日本一不幸せなところでもあるかもしれない」と言いました。アンニャは分かってくれたようでよかったですが、ほかの参加者からの声は聞かれなかったのは残念でした。
ライブ終了後はアンニャと子どもたちはヤポネシアにお泊まり。
長旅(今回の日本ツアーは2か月間で、その終盤)の疲れか、子どもたちと一緒に早めに就寝なさいました。
翌朝は大度海岸を堪能し、沖縄を後にしました。
わずか1泊で十分に話ができなかったので、またゆっくり合えると嬉しいです。
SLOHASについては、アンニャのブログをどうぞ!
>>http://anjaslowmotherdiary.blogspot.com/2008/02/221.html
環境gooでのアンニャのインタビュー(2004)
>>http://eco.goo.ne.jp/business/csr/ecologue/wave48.html
(コースケ)







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